纏を考える 158巻〜167巻編

158巻

前巻のマグロの話題を受けマグロの養殖に手を出した両さん。
超神田寿司にピッタリな話題ですが、両さんは金に目が
くらみまくっているため、纏や檸檬はあまり深く関わらず。

 将棋も継続しており、早矢相手に対局しようという
話になりますが早矢は将棋を指した事が無いと判明。
あれ? でも111巻では早矢は将棋・囲碁もやるといっていた
と書かれていますね…

まあそれは置いといて
部長も両さんも早矢に今でも惹かれている事がわかります。

 じゃんけん勝負を勝ち抜いて早矢の将棋指南役勝ち取った
両さんでしたが、部長や纏が早矢にアドバイスしはじめたのに
加え、持ち前の勝負強さが出始めた早矢に両さんはしだいに
攻め込まれる事に。

早矢に付いていた纏ですが、両さんの旗色が悪くなって来ると
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両さんの後ろに回ってこっそりアドバイス。聞く耳持たない
とは言え纏はやっぱり両さんには優しいです。

 別の話では、恥の概念が無いかのような両さんも
字が下手な事と、檸檬に諭されるのは両さんの二大恥ずかしい
と言うことがわかります。

159巻

156巻から巻頭に女性陣の紹介が載っていますが159巻は
纏が登場。ちなみに156巻はマリア、157巻は菜々、158巻は
早矢でした。

同じ下町育ちの両さんとは何かとケンカになる一方で、
良い所もわかっているらしく、結婚寸前まで話が進んだ
事もある。

と紹介されています。
巻頭で取り上げられた割に159巻での活躍は特に無し。

160巻

前巻の分を取り返すように
「移動超神田寿司出前500kmの巻」は注目です。
トラックを改造した移動式の超神田寿司を提案する両さん。
夏春都の許しを得て、最初の出前は春の依頼で廃校になる
小学校の校長先生へのプレゼントのため大阪へ向かいます。

その校長先生が若い頃に東京で食べた寿司の味が
忘れられないと言い、その寿司屋こそ超神田寿司だと
知った両さんはその味を届けようします。それを見た
夏春都は当時は自分が焼いていた卵焼きを作り両さんに
託すのでした。
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人の思い出やつながりのためなら奮起する両さんを見る
夏春都の眼差しが印象的です。

そんな夏春都のちょっと良い話。

「夏祭りの夜の巻」はお待ちかね両さん、纏のちょっと良い話。
 両さんの頼みで亀有の子供会の盆踊りに参加する事になった纏。
その際に本田から纏が歌を歌わないと言う話を耳にします。

 祭の夜、本田に追い回された暴走族が腹いせに祭の電源を
落としてしまいパニックになりかけた所、両さんが機転を利かせ
太鼓を打ち鳴らし、檸檬の一言でそれに合わせて纏が唄を
歌います。

実は小さいころ民謡を習っていて、唄い方が恥ずかしくて
封印していた、と言うお話。
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161巻

料理店の格付け本に載ったと言う話から、夏春都の本音が
少し聞けた際の両さんと纏の反応。
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権威による格付けにはしゃぐ両さん、伝統と技を重んじる纏
どちらも悪くないのですが、それよりも大事な物がある…と
二人に言い聞かせるような夏春都に両さんもさすがに神妙に…。

 金持ちやセレブがやたら登場するこち亀。纏だって本来は
高級寿司店のお嬢様ですが、彼ら彼女らとちょっと違うのは
夏春都の考えが影響しているように思えます。
その夏春都が大叔母である両さんもそこには考える事が
あるようです。
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162巻

「両さん浅草に帰るの巻」
正月実家に帰らないのかと夏春都、纏から責められる両さん。
帰るように言われしぶしぶ浅草に戻って見ると実家の佃煮屋が
潰れる寸前と言う事態に…

立て直しを図った両さんが佃煮の味を復活させるため頼ったのは
夏春都でした。纏や檸檬の手伝いもあって佃煮が復活…
と、そもそもこれら全て実家をおろそかにする両さんを
戒めるための夏春都の策略だったのです。

やれやれ…で終わったかに思えた実家話でしたが
その際に仲良さそうな両さんと纏の姿に浅草の住民たちは
両さんが結婚したと勘違い。さらに檸檬や蜜柑を連れているのを
見て完全に誤解され、両さんを仲人にと言う話まで…と言うオチ。
でも、仲良さ過ぎな二人が悪いw
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163巻

冒頭は両さん誕生日回。大学受験をすると勘違いされた
両さんは妙なテンションで担ぎ上げられる事に…
 誕生日を忘れられる事も多い両さんですが擬宝珠家では
ちゃんとお祝いしてくれています。意外なのは
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これまで服、手編みのマフラーを贈って来た纏のこの回の
プレゼントはゲームソフト。

纏が!?
纏自身はゲームとかやらないのに何のソフト何でしょう?将棋?

「自己分析の巻」で自己分析に挑戦した派出所の
面々。両さんは手近な人にもお願いしており、檸檬の
回答が一部で有名な両さんの名前が憂鬱よりも先に
出てきていると言うアレです。
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纏にも頼んでいましたが回答は紹介されなかったので
何と書いていたのかは謎…

終盤に署内で弁当持参となった際には、両さんは自分の弁当と
合わせて檸檬の弁当も作っていた事が判明。その異様な凝りっぷりに
麗子からは「レモンちゃんに関しては別人格ね」と言われる程。
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164巻

特筆すべき事特に無し…

165巻

四年に一度のお楽しみ日暮登場回。しかし能力が失われ
警察からも解雇されてしまった日暮をどうするか思案する
派出所の面々。
何やらひらめいた両さんは纏を呼び出します。その理由は…
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美女を見た時の反応を見るため。

 ここからも両さんが纏の事を美人の代表格と
見ている事がわかります。親類だから呼び出しやすかっただけ
かもしれませんが…

この巻ではうなぎの稚魚を追ったり、ドバイに赴いたり
しますが、こう言った山師的行動をとる時に超神田寿司は
あまり関わらなくなってきています。
失敗ししょんぼり寿司屋に戻って来るエンドが定着。

166巻

珍しく全く登場せず。

167巻

この巻も登場無し。冬の時代到来…


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