纏を考える 148巻〜157巻編

148巻

「泣き虫亀吉の巻」は超神田寿司の職人亀吉と
檸檬の成長の話。良い話なんですけど纏が出てきません。

檸檬にたしなめられると
何も言い返せなくなる両さんもここから。
檸檬に格好悪い所は見せられません。

149巻

早矢に誘われた纏
檸檬とともに憂鬱の元を訪れる事になった両さん
早矢から誘われたと思い込んだ部長
そうとは知らず旅行の部長の奥さん
情報を聞きつけ偶然を装って檸檬に会おうとするプラス

といった面々が京都祇園祭に集まります。

早矢が纏を京都へ誘ったのは、自分の道場で纏となぎなたで
戦いたかったからでした。両津同様早矢の父親から気に入られた
纏ですが、これまた両津同様剣乃介には戸惑い気味で対応に
四苦八苦。
二人揃って同じような反応ですw
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帰りの新幹線は檸檬とプラス、両さんは纏と並びの席に。
修学旅行話で盛り上がる両さんと纏にほっこりw
今回は早矢との妄想をふくらませてしまった部長が割を食う
回になってしまいましたね。檸檬がいると両さんは道を
外れません。

「男のサンバカーニバルの巻」
婦警がサンバチームを結成した話での登場はちょっとだけ。
浅草のサンバの手前纏は参加しないようです。つまり両さんとは
対立しない方向?
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「めざせ!!独立時計師の巻」
手作り時計が超高価で売買されると聞き、一目散に
本場スイスへ飛ぶ両さん。
何考えて生きてんだ…と纏にあきれられますが、モロ金の事だけ
考えてのスイス行きですわな。ただし、この知識と技術は最終回直前に
なって生かされる事になります。

150巻

田んぼ(水田ではない)で遊ぶ両さんたち。纏との攻防は大ゴマで
ダイナミックに描かれています。でも登場はこの回だけ。

151巻

擬宝珠家で年賀状の話になり、両さんが年賀状を出さないと
言う所から字がヘタと言う話が再燃。怒った両さんは今度は
擬宝珠家を飛び出してしまいます。どこ行くんだ!と言う纏の問いに
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ちゃんと答える両さんと、あきれ果てる纏。
怒ってどっか言っちゃう辺りも擬宝珠家では
本当に子どもっぽい両さんですw

「年末アメ横大捕物帳の巻」では檸檬を連れて
両さん纏がアメ横へ。アメ横には詳しい両さん、カバーしきれない
情報を持っている纏。
そしてタイトル通りの捕物帳は纏中心。両さんは今回サポート役です。

「世界中を巻き尽くせ!!の巻」は恵方巻の話。
今や全国区となった恵方巻も、この時点ではまだ広がりを見せて
いなかった事がわかります。本当、驚くべき早さで全国区に
なったんですね恵方巻って…。
寿司の話なので当然超神田寿司絡み。

152巻

取り立てて注目すべきシーンが無いのですが
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このコマなど見ていると「やっぱり纏って眉毛濃いな…」
と実感します。

153巻

「(^0^)大人の事情!?の巻」はそのタイトル通り
溜まってしまった表紙(主に町シリーズ)を露骨に
消費していくと言う回でした。
内訳としては中川と1回、纏と2回、麗子・中川と2回
両さん単体2回、纏・檸檬と1回、マリアと1回

「今だからソロバン!?の巻」では
ソロバンを復興させてくれと両さんが頼まれる
よくある両さんに丸投げパターン。

派出所から始まるケースもありますが今回は
署で話が進むため、両さんの相手は纏オンリー。
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両さんって調子に乗って失敗する事は多々ありますが
基本向こうから両さんを頼って来る事が多いんですね。

両さんなら何とかしてくれるかも…と言う事実と
両さんなら何とかしてやれると纏は思っている事が
よくわかります。
あとふざける事もあるけど、提案は基本的に
本気で言ってんですね。

この手の話は儲けに目がくらんでとんでもないことなる
オチもありますが、両さんが「もういやー!」となるような
大成功し過ぎるパターンもあります。
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少しは見直した
っつーけど擬宝珠家からの評価って元からストップ高でしょう…

閉館間近の交通博物館に檸檬たちと行く話もこの巻に収録。
閉館することを知らずに纏たちを誘ってしまった両さんでしたが
夏春都が、亡き夫喜一郎さんと旧知の学芸員須田さんに連絡して
見学しやすいよう手配してくれていました。

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夏春都は閉館間近と言う事も知っていたし、混雑は予想できたと
思いますが亡き夫喜一郎さんも関わった交通博物館に孫の纏たちが
行くと言うのに思う所もあったようです。

自分から行ってみろとは言わないけれど、両さんが他意無く
偶然纏たちを誘ったのを見て、行ってくれば良いと後押しできたの
でしょう。

154巻

交通博物館に行った事で鉄道模型熱が再燃した両さん。
内容とは特に関係ないコマですが
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纏スカートはいてね…?

いや、はいちゃいけないわけじゃないんですがちょっと意外…

153巻が割と登場が多かった反動かこの巻での登場は
この程度です。

155巻

ここ数巻で最も登場が少ない巻です…
背表紙は纏なのに…

156巻

署員全員着ぐるみ姿になると言うクレイジーな回。
着ぐるみでも両さんは両さんです。相変わらず
婦警にキレるクマ両さんにクマ纏の一撃
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しかし初期と違って両さんはやられっぱなしじゃありません。
ミニパトに乗りづらいからと箱乗りしようとしたクマ纏に
今度はクマ両さんの一撃
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登場当初の両さんの上位互換みたいな感じはなくなって
両さんと同じ感じのキャラに。

しばらく登場せず巻末の擬宝珠家の正月で登場。ただこの回は
将棋絡み。将棋になると見境のなくなる両さんは檸檬相手に
10枚落ちで破れて見境がなくなり、AIを用いて檸檬に
勝とうとするなど檸檬相手にも暴走。
ちょっと格好悪い両さんになってしまいました…

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弱いけれど将棋は大好きな両さん。

157巻

将棋、鮪の話などで登場はするものの注目点があまりないです。
鮪の話では夏春都が両さんに感心するシーンが。
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金が絡むと本領発揮のイメージの強い両さんですが、知識の無さを
馬鹿にされた際もかなりやる気を出します。ギャグ漫画なので
あった事や覚えた事をスッポリ忘れる事もありますが、
そもままラーニングしてしまう事もあります。寿司絡みは
どうか…この先を見ないと何とも言えない所です。


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