纏を考える 138巻〜147巻編

138巻

この巻ではハワイに次ぐ超神田寿司の旅行の話があります。
前回は擬宝珠家の家族旅行でしたが、今回は超神田寿司の
社員を引き連れてのタイ旅行。
 まあ旅行代をすっちゃうのはいつもの事…そして
格安とんでもツアーになるのもまたいつもの事なのですが
両さんは超神田寿司が絡むと、行動力が違います。
なんとか取り繕おうとか、見栄を張ろうとか
良い格好しようと言うのではなく、檸檬たち…ひいては
纏や夏春都をガッカリさせたくないと言う気持ちが
働いている事がよくわかります。

結果的に檸檬や蜜柑の心に残る旅になって終わるのも
爽やかな感じがします

終盤では纏たちの兄憂鬱が上京。憂鬱の作った京菓子に
舌鼓の纏と両さん。檸檬曰くまず目で味わう。
との事ですが、速攻で食べだす二人w
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まあ二人が楽しそうだから良いんじゃないですかね。

139巻

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有名チョコを偽造と言うあくどい事を実行中でも
檸檬の頼みなら一気に真人間に。ちなみにこのシーンは
本編とは何の関係も無いと言うのが驚き。

案の定怒られて大量のチョコ在庫を抱えてしまった両さん。
擬宝珠家の朝食中にチョコを様々な物に合わせはじめ
纏に怒られるシーン
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「変な顔するな」
と変な顔で怒る纏が可愛いw

140巻

強烈なインパクトを誇る大阪の面々が登場します。特に春は大阪版の
小両津みたいなキャラで面白いですw

 超神田寿司絡みでは味の鑑定を一挙に担っていた檸檬が体重を気にして
ダイエットを始めてしまいます。両さんと纏が真っ先に動きますが
今回檸檬を説得できたのは夏春都。勘兵衛との思い出が少しだけですが
語られます。
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両さん、纏二人並んで戸惑う。

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他には白バイに乗っただけで特に意味無く纏に絡みにいく両さんなど。
纏と同じ表情しなさんなw

141巻

恒例の両さんの誕生日ですがこの年はかなり抑えめ。夏春都の言いつけで
お母さんに着物を贈ったりと素直な両さんですが、注目は纏が
手編みのマフラーをプレゼントに贈ったこと。
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ろくでもない姿ばかり見てる気がしますが、普通に照れてます。
そりゃ纏にも檸檬にも真剣なときは真剣に対応しますからね両さんは。

でも自分よりヘタ、毛糸が余り物と言う事で不服そうな両さん。

142巻

今度はトラックで輸送業を始めた両さん。纏も運転が好きだと言う話から
一緒に来てみるかと言う話になります。
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楽しそうな笑顔が印象的。纏は本当に両さんと同じ目線で物事を楽しめる
友達みたいな感じが伝わってきます。

次いで早矢との旅行話が持ち上がります。早矢にときめく両さんが
比較対象に真っ先にあげたのはやっぱり纏。育ちがわしと近い
と表に出されたのは、好きな食べ物から性格までに通っていたと言う
事実。たしかに早矢は両さんとは正反対ですが…はたして
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まあ旅行に行くのは早矢の父親と言うオチなんですけどねw

143巻

大阪再登場。両さんも大阪へ出向となります。
パンおいしいねん!はこの巻です。
大阪メインの関係でこの間の纏の出番はありません。

大阪から脱出し神田に戻ってきた両さんを見つけた檸檬の
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真っ先に纏に知らせる所にニヤニヤします。

144巻

春の弟たちが上京。パワフルな弟たちでしたが
ここでも両さんは東京見物や実家に連れて行くなど
面倒見の良い所を見せてくれます。冒頭にチラッとだけ
纏も登場。

注目は「書は心なりの巻」。字が汚いと言われた両さんは
夏春都に習字を教えてくれるよう頼みます。
忙しいので纏に習うよう言われた両さんは
纏からバカ丸出しの字と言われマジ切れの後
暴れる、そしてマジ凹みして、マジ泣きと
擬宝珠一家の前ではもう感情を一切隠しません。
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どうも両さんは字の事を言われるのがかなり堪える様子。

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マジ泣きする両さんをなだめる纏。なんかもう慣れたもんですw

このあたりから両さんは割と夏春都に泣き付くようになります。
夏春都も別に嫌がったりせず。ただ纏→檸檬とたらい回しに
される事もありますが。

145巻

見所は「わし達の寅さんの巻」
寅さんの舞台となった柴又へ行く事になった両さんと纏。
今回は両さんの方が詳しいので纏を案内する役です。

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事前に男はつらいよ全作をぶっ続けで見せると言うご乱行を
やってのけた両さん。でも楽しそうw

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「ボーナス争奪戦'04の巻」
檸檬、纏、夏春都とも両さんを信頼している事は
これまでの流れ出もわかっていましたが、両さんに不安な
部分もある纏。それに対して夏春都は両さんに自分の夫の姿を
重ねあわせます。

実は夏春都が一番両さんを買っていたのかもしれません。
後にそれはさらに増していきます。

146巻

ハワイ、タイと旅行に出かけた擬宝珠家。今回は雪山に出かけます。
旅行代すっちゃう事は無いので安心w 冒頭から頭ぶつけたり
カートに引かれたり、車に引かれたり、蜜柑を泣かしたりと
ろくでもない両さん。
露天風呂が混浴と別に悪い事をしているわけでもないのに
纏達から逃げちゃうのもお約束。

最後は蜜柑の持って帰って来た雪うさぎが溶けてしまい
悲しむ蜜柑のために、両さんが機転を利かせる良い終わり方。

そういう事をさらっとするから擬宝珠家の面々が両さんを
手放さないんですよね。

147巻

両さんと部長の誕生日ばかり取り上げられるこち亀ですが
この巻では纏の誕生日もあります。メインは両さんのですが。
その際に両さんからプレゼントがあると言われた時の
纏のちょっと嬉しそうな顔が可愛いですw
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実際のプレゼントは「100万ドルの笑顔」でしたけどね…
マフラーが余り物だと思ったり、プレゼントを笑顔で済ませたり
もうちょっと両さんも纏にちゃんと…

ちゃんと接したらギャグ漫画として終わっちゃうんですけどね。
まあそれ以前に連載が終わったんですけどね。


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